横展開で新しい記事を書いたのに、なかなか数字が動かないと、「せっかく頑張ったのに…」と気持ちが沈みますよね。特に40代で、仕事や家庭の合間にブログを続けていると、記事を書く時間を作るだけでも大変です。だからこそ大事なのが、書いた記事を放置せず、内部リンクでしっかりつないで育てること。前回のように当たり記事の型を見つけても、新しい記事が孤立したままでは初動が弱くなりやすいです。この記事では、Search Consoleを見ながら、横展開した記事にどんな内部リンクを貼ればよいのか、どこから優先して手を入れればよいのかを、迷わず進められる順番でやさしく整理していきます。

内部リンクは「近い悩み」から順につなぐ
横展開した記事が伸びにくいときは、記事の質だけでなく、読者の流れが切れていることがよくあります。せっかく前回の当たり記事から近いテーマで新記事を書いても、内部リンクが弱いとGoogleにも読者にも「つながり」が伝わりにくいんですよね。だから最初に意識したいのは、関連する記事をただ貼るのではなく、読者が次に知りたい順番でつなぐことです。たとえば「ブログが伸びない原因」を読んだ人には、「改善の順番」や「伸びる前兆」の記事が自然ですし、「当たり記事の見つけ方」を読んだ人には、「内部リンクの貼り方」や「初動の育て方」がつながりやすいです。リンクの文言も「こちら」ではなく、記事の内容が伝わる言い回しにすると、読者も次の行動を選びやすくなります。
この“近い悩みから順につなぐ”内部リンクは、回遊を増やすだけでなく、新記事の初動を助ける土台にもなります。無理に多く貼るより、本文の流れの中で1〜2本を自然に案内するほうが、忙しい40代の読者にもやさしく伝わり、結果的に離脱も減りやすいです。
リンク元は「すでに読まれている記事」から優先する
横展開した新記事に内部リンクを貼るとき、どの記事からつなぐかで初動はかなり変わります。ここで大切なのは、すべての記事から機械的に貼るのではなく、すでに表示回数やクリックが出ている“読まれている記事”をリンク元にすることです。前回見つけた当たり記事や、Search Consoleでじわっと数字が動いている記事は、読者の入口になりやすく、そこから新記事へ流すだけでも反応が変わりやすいんですよね。逆に、まだ動いていない記事同士をつないでも、読者の流れが弱く、初動が育ちにくいことがあります。
特に相性がいいのは、検索意図が近い記事同士です。たとえば「伸びる前兆」を読んだ人には「週1メンテ」や「内部リンクの整え方」が自然ですし、「当たり記事の横展開」を読んだ人には、その次の行動として今回のテーマがつながります。まずは強い記事から1本だけでも橋をかける。この順番にするだけで、新記事は孤立しにくくなり、少ない作業でも育ちやすくなります。忙しい日でも、この優先順位なら迷いません。
Search Consoleで「つながった後の動き」を確認する
内部リンクを貼ったら終わりではなく、そのあとに読者とGoogleがどう反応したかを確かめることが大切です。ここで役立つのがSearch Consoleです。新しく横展開した記事の記事URL(/yyyy/mm/dd/〜)を見て、公開後の過去7日〜28日で表示回数やクリック数に小さな変化があるかを確認します。すぐに大きく伸びなくても、内部リンクを貼ったあとに表示回数がじわっと増えるなら、その記事は見つけられ始めているサインです。逆に数字がまったく動かない場合は、リンク元の記事との関連が弱いか、リンクを置く位置が本文の流れに合っていない可能性があります。
特に見たいのは、リンク元に近い検索クエリで新記事が表示され始めているかどうかです。ここがつながると、内部リンクはただの案内ではなく、新記事の初動を育てる導線になります。焦って何本も足すより、反応を見ながら少しずつ整えるほうが、忙しい日でも判断をより迷いにくく、結果も安定しやすくなります。まずはリンクを貼った3日後と7日後の変化だけを見ると、判断がぶれにくくなります。
リンクを貼る位置で新記事の初動は変わる
同じ内部リンクでも、どこに置くかで読まれ方は大きく変わります。本文の最後にまとめて並べるだけでは、読者がそこまでたどり着く前に離れてしまうこともあるんですよね。だから新記事を育てたいときは、読者が「次にこれが知りたい」と感じる流れの中にリンクを置くことが大切です。特に効果が出やすいのは、導入のあとで悩みを具体化した段落や、解決策を示した直後です。その位置なら、読者は違和感なく次の記事へ進みやすく、Googleにも記事同士の関係が伝わりやすくなります。
リンク文も「詳しくはこちら」では弱く、「週1メンテのやり方はこちら」「当たり記事の見つけ方はこちら」のように、内容が一目で分かる形が安心です。リンクは多すぎると迷わせるので、まずは1記事につき1〜2本で十分です。さらに、リンクを貼った後はSearch Consoleで新記事の表示回数が少しでも動いたかを見ると、位置が合っているか判断しやすくなります。少ない本数でも、置く位置と文言を整えるだけで、新記事の初動はじわっと育ちやすくなります。
初動が出た記事は「小さく直して」伸ばしていく
内部リンクを整えて新記事の表示回数やクリックに少しでも反応が出たら、その記事はもう“外れ”ではありません。ここで大事なのは、すぐに全文を書き直すのではなく、動いた部分を守りながら小さく調整することです。たとえば、流入している検索クエリに合わせてタイトルの言い回しを少し寄せる、導入の最初で答えを早めに示す、リンク元とのつながりが伝わる一文を足す。この程度でも、初動の伸び方は変わりやすいです。逆に大きく変えすぎると、せっかく合い始めた検索意図がズレてしまうことがあります。だから公開後は、Search Consoleで過去7日〜28日の動きを見ながら、1回に1か所ずつ直すのが安心です。数字が弱い日があっても、その1日だけで失敗と決めつけなくて大丈夫です。小さな反応を拾って整えるほうが、長い目では安定につながります。少しずつ育てる意識のほうが、心も折れにくいです。忙しい40代ほど、この“少し直して様子を見る”積み重ねが、横展開した記事をじわっと育てる近道になります。反応が出た記事ほど、慌てず小さく直す意識が大切です。
まとめ
横展開した記事を伸ばすには、ただ公開して待つのではなく、内部リンクで「読まれている記事」から新記事へ自然につなぎ、初動を育てることが大切です。特に、読者が次に知りたい流れに沿ってリンクを置くと、回遊しやすくなり、記事同士の関係も伝わりやすくなります。さらに、Search Consoleで新記事の記事URL(/yyyy/mm/dd/〜)を見ながら、公開後の表示回数やクリックの小さな変化を確認すれば、リンクの効果も判断しやすくなります。反応が出た記事は、大きく直しすぎず、検索クエリに合わせてタイトルや導入を少し整える程度で十分です。忙しい40代のブログ運営では、一度に全部を直そうとすると続きにくくなります。だからこそ、「強い記事からつなぐ」「置く位置を整える」「小さく直して様子を見る」という順番を守ることが、横展開した記事を無理なく育て、少しずつ安定した伸びにつなげるコツになります。
こーいちの一言
新しい記事を書いたのに、なかなか動かないと「やっぱり自分のブログは伸びないのかな…」と不安になりますよね。特に、時間をやりくりしながら続けていると、1本1本にかけた気持ちが大きいぶん、反応がない日はしんどくなります。でも、そこで記事を放置しないで、内部リンクをひとつ整えるだけでも流れは変わります。大きな作業を増やさなくても、読まれている記事から新しい記事へ橋をかけるだけで、初動のきっかけは作れます。もし今、思うように伸びずに焦っているなら、「今日は1本だけつなぐ」で十分です。小さな手入れを続けた記事ほど、あとからじわっと育ってくれます。

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